「すくすくスクール」4月から区内全校で実施 いなみや須美 江戸川区議会議員
活動報告バックナンバー バックナンバー一覧 ホーム

印刷用ページ 印刷用 (別ページで開きます) 戻る戻る   進む進む
2005 年 2 月 7 日    
「すくすくスクール」4月から区内全校で実施
〜学校ごとに行っている説明会に工夫を!〜
「学童クラブ」を包括する放課後や土曜日の全児童対策「すくすくスクール」事業は、17年度には区内すべての小学校で行われることになっています。この事業は、@学校施設を最大限に利用するA教職員ではない、専門のスタッフを置くB地域力を活用するため、73校それぞれのやり方があるC学童クラブについては、6年生までの希望者を全員受け入れ、内容は今までどおり。こうしたことが前提です。「設備も規模も違う学校で、定員枠をなくして希望者は全員受け入れる。どこも質は落とさず、さらに73校それぞれのやり方でOK。」当初からされてきたこの説明は、いいとこどりで、現実的には矛盾しているようにも思えます。 
新年度、新たに実施される小学校で、1月後半、区の説明会が行われました。この学校は大規模校であり、2つの「学童クラブ」が校内に統合されるため、学童登録者だけでも100名を超すことが予想されています。担当者の説明は相変わらず理念や総論に終始し、しかも質問は個々に対応するとのこと。この事業に関して、保護者の関心や心配ごとは同様のことが多く、質問や意見はみんなで共有すべきものです。また、せっかくの学校ごとの説明会なら、その学校の事情に応じた説明が必要です。「○○については、○○小ではすでにこのように実施しています。」ではなく「この学校ではこうします。」とか「こうしたいと考えている。」など、説明を受ける人たちがひとつひとつ納得できてこそ意味があります。
私は現在「福祉健康委員会」に所属していますが、この事業に関する陳情は後をたちません。その理由は、区の理念と現状が必ずしも一致していないと感じるからでしょう。そこには、区が丁寧な説明責任を果たしていない事情もあるように思います。特に、地域との協働ですすめていく「すくすくスクール」のような新しい事業については、地域に対する制度への合意形成の手法を抜本的に見直し、工夫すべきです。それができて、はじめて「学校それぞれのやり方」をより良い方向で話し合っていく土壌ができるのではないでしょうか。



バックナンバー 最新20
1031 学校給食単価の引き上げをすべきとき
1030 都営住棟下の保育園の耐震化も迅速に
1023 清掃工場運営委託と売電事業の情報公開を
1020 環境保護に配慮した「花火大会」に
1020 施設予約システムに公益活動配慮ルールを
1015 優秀な人材確保のための職員採用のあり方とは?
107 子どもの意見の取り入れ方
925 住民主役の復興のまちづくり
921 給食の安全をどう守る?
912 指定管理者の指定議案に資料提供なしって、あり?
99 スーパー堤防事業には「住民の意見反映」を
94 市民参加でつくる「景観計画」
831 知って防ごう!増加する「子宮頸がん」
829 川から東京のまちをウォッチング
823 適切な次世代支援は、前期計画検証と丁ねいな実態調査から
820 地域特性を活かした北九州市「温暖化対策地域推進計画」
817 太陽光発電で光熱費8割減!21世紀型マンション
815 「オリンピック」と「平和」
86 「ヒロシマ」の日に、江戸川で「キャンドルデモ」を歩こう!
724 絶滅危惧種を守れ!「篠崎ビオトープ」
721 江戸川区でも来年度から小中の夏季休業短縮へ

バックナンバー一覧へ 一覧へ戻る ホームへ ホームへ戻る 戻る戻る   進む進む
当サイトの著作権はいなみや須美 江戸川区議会議員 にあります。